こんにちは！

alonの横沼です！

昨日の「ヘアケアの真実」の続きとなる第3話です！！

・「毎日のストレートアイロンやコテなどの使用」
これは仕方ないじゃん！と思うかもしれません。が、ここにも様々な間違えが潜んでいます。

⑴高温すぎる温度設定
毎日180℃を髪の毛に当てればそりゃダメージします。硬くなり、バザバサになります。
120〜160°Cを目安に使いましょう！これでも充分カタチはつきます。

⑵巻く前専用のスプレーやオイルの使い方
このスプレーをつけて少し湿った状態でアイロンをするとすっごく傷みます(；´Д`A
煙が出るときは水分が多くてダメージしている状態です。
『必ず乾かす』ことを心がけて下さい！

・「外出時の紫外線」
これも意外とダメージの原因ですし、カラーの退色の原因でもあります。
夏は特に髪の毛表面が明るくなりやすいのですが、

ぜんぶ紫外線のせいだ。

そんな時ははUVケアの出来るヘアスプレーやオイルをつけたり、女性の方は帽子は必需品になりそうですね！

こうやって日々のダメージを少しでも抑えてあげるだけで髪の毛のツヤは本当に変わってきます。

ぜひこれらのコトを気をつけて毎日過ごしてみて下さい！

女はツヤが命！！！！

ですよ(^ ^)

こんにちは！スタイリスト小川です(^o^)

時々頭皮を触って感じること…

前より硬いと思う部分、出てきていませんか？？

硬さの基準がわからない…という方は、
触って、皮膚がぴんっと張り詰めてる感じがしたら、硬くなってる証拠です！

私も自分で確認のため触ってみると…

特に頭頂部の皮膚の動きが悪い。。

動かない＝硬い＝血流が悪くなっている

という式が完成してしまいました。

しっかりマッサージしてあげて、柔らかさを戻してあげないと、

硬くなった皮膚が重力に負けて、
どんどん下がってきてしまい、

顔の目元や首にシワを作ってしまいます！

ヽ(´Д｀；≡；´Д｀)丿 

頭皮を柔軟にして、
お顔のリフトアップもはじめましょう！

ヘッドスパのオイルマッサージで筋肉の張りを緩めて、

血行促進いたしましょ〜〜(^o^)

こんにちは！

alonの横沼です！

昨日の「ヘアケアの真実」の続きです！

ヘアケアの真実は『日々、傷ませないこと』がキーポイントになってくると言いました。

では毎日のダメージとはなんでしょうか？？

・刺激の強いシャンプー剤を毎日使用する

・湿った状態で寝てしまう

・クシで強めに引っ張っりながらのコーミング

・ストレートアイロンやコテなどの使用

・外出時の紫外線

が、主だと思います！
ここを見直すと見違えるように髪の毛が綺麗になる方も多いのと思いますのでしっかり見直してみて下さい(^ ^)

では一つづつ紐解いていきましょう。

まず最初は「刺激の強いシャンプー剤の使用」
そりゃ毎日刺激の強いシャンプー剤を使えば髪の毛は傷むのは想像つきますよね(ﾟoﾟ;;

市販のシャンプーは特にそうなのですが、美容院専売品も刺激が強いものがあります。
なるべく刺激の弱いシャンプー剤を使って髪の毛をいたわってあげましょう！

次に「濡れた状態で寝てしまう」こと。
これはキューティクルを非常に痛めてしまいます。さらに頭皮に雑菌が繁殖して痒くなったり荒れてしまいまう原因となります。
寝る前はしっかり乾かしてあげましょう。

「クシで強めに引っ張っりながらのコーミング」これもよくやってしまうダメージ大の行為です(ﾟoﾟ;;
絡まったからガシガシやってしまうとガンガン傷んで行きます(ﾟoﾟ;;

コツは優しく毛先からクシやブラシで解いてあげることです！
するとあら不思議！スルッと滑らかになります(^ ^)

長くなったのでまた明日へ続きます(￣▽￣)

こんにちは！

alonの横沼です

本日はヘアケアの真実について。

ヘアケアと言うと、良いトリートメントを使うだとか、乾かす前にヘアオイルをつけるなどのイメージがありますよね？？？

でもですよ、トリートメントは傷んだ部分を保護するものであって、修復はしません。
もちろんダメージによる毛先のキシみや絡まりにはとても有効です(^ ^)

しかし、そもそもダメージする根源を断ち切らない限りダメージは蓄積する一方なのです！！！！！！

髪の毛は傷んだら修復しません

つまり髪の毛が綺麗な人はお手入れもちろんですが、それ以上に『傷ませないこと』に徹底しているのです。

な、なるほど〜(´･_･`)

ヘアケアの真実

それは『傷ませないこと』がキーポイント！

美容室に行けばカットやカラーやパーマなどをします。
薬剤を使う技術に関して言えば全くノーダメージにはできません。少なからず少しはダメージしてしまいます。

でもこの記事を読んで下さっている方は良かったですね。
alonでは髪の毛の負担を最小限に抑えます。
そんな勉強を日々お店全体で勉強したり、常に新しい薬剤なども検討しています。
↑
お店の宣伝です！笑”

と、まあ美容院ではどこも最小限のダメージに抑えながらの施術をしてくれると思います。

と、なれば美容院以外でダメージする事といえば、そう、『毎日』です。

Everydayです！

毎日のシャンプー、毎日のドライヤー、毎日のアイロン、毎日の....etc

つまりヘアケアの真実は『日々、傷ませないこと』がキーポイントになってきます！

つづく。。

こんにちは、スタイリスト小川です(^o^)

この時期になると、

お風呂にはあまり浸からずに、シャワーだけで済ませてしまうこと、多くなってきませんか？？

夜もシャワーだけにしてしまうと、
シャンプーやトリートメントを流してるつもりでも、
実は流せていないことって、

けっこうあるんです、、

トリートメントの成分は、
髪の毛に対してはとても良いものですが、

頭皮に残ってしまっていると、
悪影響になってしまう成分も実は多いです。

なので、
シャワーで流すとき、
特にトリートメント流しはしっっっかり行いましょう！！

こんにちは！

alonの横沼です!

本日は「髪の毛のハネやうねり」について

「髪の毛がうねる！ハネる！まとまらない！』に悩ませている方は多いと思います(´･_･`)

それは幾つか原因があります。

〜原因と対策〜

うねり、はねの原因その①
・もともとのクセ
中学生くらいに毛穴の形がしっかり決まります。それまではクセがあったのひ急にサラサラになったり、その逆も起こり得るのです。

うねりの原因その②
・加齢によるエイジング
これはどうしても加齢とともに髪の毛も歳をとります。歳を取ると髪の毛の中の構造が変わって行きうねりが出てしまう構造に変化してしまうのです。
エイジング毛のうねりはシャンプートリートメントを自分に合ったものに変えてみるか、柔らかいストレートパーマが有効的です(^.^)

はねの原因その①
・右側だけ外にはねてしまう事ってよくありませんか？これは髪の毛の生えている方向性の問題です。
つむじが右回りか左回りかで右側がはねるか左側がはねるか変わってきます。
根元の方個性をフラットにしてあげると落ち着きます。髪の毛を前後左右から風を当てて、軽く引っ張ってあげると根元のクセがフラットになるので是非やってみて下さい！

はねの原因その②
・毛先が肩にぶつかってはねる。
ミディアムくらいの長さになると肩に当たってはねてしまうほは仕方のないことですね>_<
そんな時はパーマをかけてあげれば馴染みます♪
また伸ばしている途中であればマンネリも防いでくれるのでオススメです！

以上、うねりとはねについてでした(^.^)

こんにちは！

alonの横沼です!

最近夜が暑いですね....(´･_･`)

夜が熱くなると「ある事」を怠りがちになってきますよね....

そう。

濡れた髪の毛を乾かすこと。

でもですね、美容師的見解としてはぜひしっかり乾かしてあげてほしいのです！！！

“だって濡れた状態で寝るとすごく傷むから”

髪の毛は‘摩擦’などの外的要因であるダメージから守るように髪の表面全体をうろこ状の防具が着いています。

そう、『キューティクル』です。

そんな重要な役割を果たしているキューティクルは実は『濡れた状態』だと物凄く防御力が下がるのです(ﾟoﾟ;;

そんな『濡れた状態』で寝てしまうと....当然枕などに髪の毛が擦れるわけです。もみくちゃです。

考えただけでも傷みそうですね....笑”

そうならないようにしっかり乾かしてほしいのですが、乾かしやすくなるポイントがありるんです！！！

①しっっっかりタオルで水分を取れるだけ取る。

タオルでいかに髪の毛の水分を取れるかが勝負だと思って下さい。
髪の毛を左右で2等分にするか4等分にしてタオルで包み込んで５秒くらいギュッと抑えて下さい。

②乾かす前に毛先中心にオイルをつける

オイルをつけることによって乾かしている最中の絡みも抑えられスムーズに乾かしやすくなります。
それ以上になんと『髪の水分を飛ばしやすくしてくれる』効果があるのです。

カラーやパーマ、摩擦などによってダメージした髪の毛は穴が空いた状態です。
ようはスポンジ状態なのです。なので水分を溜め込みやすい状態になっています。

その穴にオイル(油分)が入っていくことにより髪の内側に溜まった「水分」を押し出して早く乾きやすくしてくれるのです！！！！

なるほど〜(￣▽￣)

ぜひ上記の2つを徹底してみて下さい！1〜２分の出来事が5〜６分もの短縮に繋がりますよ^^

こんにちは！

alonの横沼です!

本日は『髪の表面のフワフワした毛』について。

よく「アホ毛」とか「切れ毛」と呼ばれるものです。

ここでは「フワ毛」と呼んでいきます(￣▽￣)

ーフワ毛原因①ー

・ダメージによる切れ毛
カラーやパーマなどのダメージが蓄積すると切れやすくなります。また、これからの季節多くなる「紫外線」は特に髪の毛表面をダメージさせる原因になります。

この対策としては一度担当の美容師さんに相談してみるのが良いと思います。ダメージしないようなカラーリングなど対策をしてくれます。
また、紫外線カットのヘアスプレーやオイルを使うのが効果的です。カラーの退色防止にもなります(^ ^)

ーフワ毛原因②ー

・生え変わった新しい毛

髪の毛には生える→育つ(伸びる)→休む→抜ける
というヘアサイクルがあります。
なのでこれはもうどうしようもありません笑”

対策としてはドライヤーで抑えるように乾かしてオイルやクリームで抑えるです！
オイルやクリームは最初に毛先に付けて手に少し残ったオイルを表面に付けてあげて下さい！

いきなり表面に付けるとペタッとしてしまいます(ﾟoﾟ;;

ーフワ毛原因③ー

ロングヘアーの方に多いのですが「ヘアゴムのダメージ」と「へアアイロンのダメージ」があります。

クセを伸ばすためにストレートアイロンを何度も何度も入れることによる「摩擦」

ヘアゴムをスッと普通に取ると「摩擦」によって切れ毛が発生している事をご存知ですか！？

ここが意外と盲点だったりします(ﾟoﾟ;;

対策はこれしかありません。。

優しくゆっくりと扱ってあげて下さい(^ ^)

以上
気になるフワ毛対策でした♪

こんにちは！

alonの横沼ですo(^_^)o

暑いです。

えぇ、非常に暑いです。

今日はよく質問される『産後の抜け毛』について(^ ^)

これから赤ちゃんを産むママさんやちょうど産後の抜け毛に悩んでいるママさんからすごく多い質問です。

〜産後の抜け毛はなぜおこるのか〜

大いに関係しているのが『女性ホルモン』
女性ホルモンと髪の毛は関係がとても深いのです！

妊娠中は出産にむけて「女性ホルモン」が多く分泌されています。そうすると抜けるはずの毛がもう一踏ん張り頑張ってしてしまい、いつもより抜け毛が減ります。

出産をし、女性ホルモンが元どおりになると『抜ける時期を過ぎてなお頑張っていた毛たち』がいっせいに抜ける準備に入り3〜4カ月経つとゴソッと抜け落ちるのです;^_^A

大体の場合は時間がなんとかしてくれます。
そう、生えてくるのを待つしかありません。

ただ待てば良い。ではありません(￣▽￣)

「次の毛が生えてくるよう頭皮環境を整えておく」ことが重要だったりします！

ちゃんと自分の頭皮に合ったシャンプーを使ったり、赤ちゃんがいてなかなか時間が取れないかもしれませんが「なるべくしっかり乾かす」など、

ほったらかしは良くありませんのでご注意を☆

こんにちは、スタイリスト小川です！

季節の移り変わりの時期は、
頭皮の状態が不安定になりやすい〜という方も多いのではないでしょうか？

赤ちゃんや子どもの頭皮には

しっかり水分バランスが整い、潤っていますよね。

加齢や生活環境の崩れなどで、
水分バランスが崩れ、硬くなってきてしまうと、

重力に逆らえる力も衰えてしまい、
血管が圧迫され、十分な血液循環ができなくなってしまいます。

頭皮の柔軟性は、
健康で強い髪の毛のためには必須の条件なのです！

さらに

頭皮の硬さの改善は、毎日の頭皮環境を整える
シャンプー剤の見直しも重要です！！

頭皮の皮脂を毎日取りすぎてしまうと、
乾燥し、硬い頭皮にしてしまう原因となってしまいます。

洗浄力はほどほどで、しっかり水分をキープできるシャンプー剤を使うことで

頭皮の負担も少なくなりますので、髪の毛にもツヤが出て、手触りも変わってきますよ

ご相談は無料ですので笑
お気軽にスタッフまでお声かけください♪♪