こんにちは!
横沼です!
前回の続きです!
前回のブログ➡︎http://www.alon-hair.com/blog/2018/05/post-577-595631.html
ヘアダメージは大きく分けて2種類
・物理的ダメージ
・化学的ダメージ
前回は『物理的ダメージ』について書きました。
今回『化学的ダメージ』についてです(^o^)
〜化学的ダメージ〜
化学的ダメージの代表がカラーリングやパーマなどによる『薬剤ダメージ』ですね!
例をいくつかあげましょう
・カラーリングやパーマなどによる薬剤ダメージ
・毎日つかうシャンプーによる薬剤ダメージ
・紫外線による化学的ダメージ
・海水らプールの塩素などによる化学的ダメージ
いやいや、言ってもカラーもしたいしパーマもしたいですよね。
だって男性&女性からの総合人気ナンバー1がカラーもしてるしパーマしてるんですから笑”
そう、ここで私たち美容院の力量が問われるんですね!
alonではなるべくダメージさせないようなカラーリングやパーマの施術をしています
毛先まで染める時は「微アルカリカラー」と呼ばれるダメージしにくいカラー剤を使ったり
パーマの時は髪質やダメージに合わせて一人一人薬剤を調整しています。
alonを立ち上げた当初まず始めたのが『髪の毛と薬剤の勉強』
半年間みっちり勉強しました。2年目になってもまた半年間みっちり勉強しました。
そしたらお店で使う「薬剤たち」がガラっと変わりました。
いい薬剤を選びました。
やはり「いい薬剤」は「いいシャンプー剤」と同じで値段が高いんです笑”オーナー的には苦しいのかもしれません笑”でもalonは頑張ります(^o^)
「いい技術」×「いい薬剤」=素敵なヘアスタイル
まだまだ技術も勉強もして進化していきます!
そうそう、先ほどお話しした「いいシャンプー」ですが、みなさん、「いいシャンプー」使いましょう。
市販のシャンプーははっきり言うと洗浄力が高すぎて化学的ダメージが大きいです。
頭皮の汚れは「お湯」で大変落ちますので補助的にシャンプーがあれば大丈夫ですので、なるべく刺激の少ない洗浄力がマイルドなものを使いましょう!
ちなみに頭皮のベタつきが気になって朝もシャンプーされてる方は「洗い過ぎ」になっているケースが多く、脂を取れば取るほどべたつきます。やはりこれも「洗浄力が強過ぎ」のシャンプーを使っている方に起きやすいですよ!
夏場に多いのが「紫外線による化学的ダメージ」
夏場の毛先の色落ちが著しいのがこれです。
uvケア用のオイルやスプレーで対策をするか、毛先をまとめて帽子の中にしまって対策をしましょう!
海に行くと避けれないのが「海水のアルカリによる化学的ダメージ」
プールの塩素も同じですね。
なるべく入ったら早めに髪の毛を洗うことをオススメ致します。
海に行ったら
「海水のダメージ」+「紫外線による化学的ダメージ」
このダブルパンチはものすごくダメージするの濡れたらなるべく「髪の毛を水で洗う」+「帽子をかぶる」
心がけましょう(^o^)
こんな感じで今回は「化学的ダメージ」についてでした!
物理的ダメージと化学的ダメージを上手に後略して1年を通して『艶髪』を目指しましょう
ただいまalonではスタッフを募集しております!
お客様のために一緒に『美容』を勉強し、技術をつけ、楽しみませんか??
一度こちらのページをご覧下さい*
↓
https://work.salonboard.com/slnH000133479/